■実践向き使えるフリーソフト(MacOnly!)
■QTCut 1.0b4(OS10.28~・日本語版・フリーソフト)
たいていデジカメで撮ったAVIデータやらをコレで加工します。
機能としてはクイックタイムの映像データを切ったり繋いだりします。
そして書き出しの時に画像サイズや容量、コマ数などの加工ができます。その後にGifBuilderでさらにweb用に加工をかけます。
●ムービーからQuicktimeムービーへを選択して→オプションへ
●ムービー設定でモーションJPG Aで品質中位、そしてフレームレートは最適かデータが重い場合 10~8へ落とす(要はコマ数rレベルの事ですしかしごゴルフスイングの場合トトップとインパクトが命ですからここが落ちない要に・・・)、
サイズは相対的に変える事ができるのでここでサイズも変更。320サイズだと仕上がりが1MBこえちゃうので、240合わせの比率で仕上げると500~800KBに仕上がる。
■GifBuilder(OS9.22・英語版・フリーソフト)
HPに動画を入れる時にコレを使います。ドリームウエーバーでもいいんだけど、フリーソフトって機能がそれだけだから使いやすくってイイ!!
デジカメなどの動画AVI等の画像をQTCutでぶつ切りにした後、GifBuilderでGIFファイルに落として加工します。もともとアイコンを加工するタメの簡単なソフトなんだろうけど、
コレぐらいのソフトで作ったものをwebで貼っつける位が容量的にもトラブルがなくて良いのだ。
GifBilderのオプション設定のカラーでシステムパレットか6×6×6を選択。(一番上のシステムパレットが一番キレイ)
6×6×6は画像がやや落ちるが容量が節約できる画像によって効率よく選択したい。
GifBIilderの」6×6×6パレットで変換したら画像がきたないですデータ容量は減りますが約600K。
COLORのシステムパレットでは一番画質が良さそうだが1MB近くあります。Rmoveは一応チェック。
ちなみにこのソフトでサイズを変更するとカットされてしまう。←使い方次第。
ウインドウのFramesWindoes で画像パレットを開閉。保存はFile SaveASで。
それとなんかのバグだと思うのだけど新規保存での書き換えがうまく書きかわらない時があるので常に名称を変更して保存を心がける。
又、オプションのDitheringにチェックするとより画像が鮮明になる。
■Spwave 0.6.8(OS1028~・日本語版フリーソフト)
アイコンが描画されてませんが、音楽用のソフトです。iTuneに入ってるどんなデータも吸い込んで加工するみたいです。 切ったり繋いだりが波形を見ながら編集できるタイプの簡略型ですね。上下で右左に音源が別れていて両方選択するとデリートや移動が可能となります。 (あたりまえ)。効用としては、例えばオリジナルのCD版は演出として1曲目と2曲目の曲間が 繋がっている時がありますよね、 でもiTune経由でipodに入れるとIpodの指令どうり曲間が1~2秒ブランクができます。 それを強引に最初からこのソフトで合体させておけば、ipodでも離れて演奏されないという事です。 (但し曲数のカウントも2曲で無く1曲になっちゃうけど・・・)、又気に入らない間奏やイントロを解らない様に加工もできます。まぁ編曲者サイドの意図を無視しますが。
■絵箱2.5.0(os10.28~・日本語版・フリーソフト)
なんだかアイコンからして使えなさそうだが、ハッキリ言って使えます! 何も考えずドラッグ&ドロップするだけ。クリエイターにとって様々なアプリを使いこなすというのは多国籍の言語を翻訳してる様なもの、 だからこういう人間の基本行動のままのソフトって重宝するんですよね。機能はファイル閲覧ソフトです。
■イラレの鬼MX Classics(OS9.22~・日本語版・フリーソフト)
いわずと知れた、イラストレーションの張り付け画像収集ソフト。
これ作った人は神。このソフトでイラストレーションの略がイラレって事も知った。
但しこいつのウィークポイントはJPGデータは追跡しないという事ぐらいかな?いまさら説明もいらんしー。
(下)